二日目

昨日の反省を活かして

  • みりん多くする
  • きつねの醤油控える

に対応しました。


感想: やっぱり違うな…何が違うんだ…よくわからん。つか、外食店のうどんのめんつゆの匂いって主にダシの匂いだよね。あんなに匂い出るほどダシとれたことないのだけど、そこらへんが敗因かね…つまり、ダシの時点で失敗している。と言っても、ダシはもうマニュアル通りにやってるだけで、改善できる箇所が思い付かないのだが…

あと僕の舌にあるジャンキーな味を感じる部分が「しょっぱさが足りない」と言ってるな。塩を入れるか、醤油を入れるか…ここは醤油に賭けよう。それなりに入れた→ちょっと近付いた気がする。しかしまだどん兵衛にすら勝てる気がしない。
というか、どん兵衛は既にそれ自体完成された物体であって、どん兵衛に勝負を挑むのは無謀というものではないかね?社員食堂のうどんとかにすべきだった。全くどうでもいいが、ベン・トーを読んだあとのどん兵衛食べたくなる感は異常。


油揚げは少しあっさりしてたが、ほぼ理想形になってたので満足。


しかし入れた量を考えると塩分と糖分を摂取しすぎではないかね…こんなんでいいんだろうか。
まあ、ただちに影響は無いだろうし別にいいか…


次は…うーんどうしようか。俺の中に眠る料理人としての魂が、「ダシについて勉強してからもう一回練習すべき。あとちゃんとうすくち醤油使うべき」と言ってるが…
まあ、料理人の魂さんにはそのまま眠ってもらうとして、次回はいよいよブルドッグ家に伝わる秘伝のタレを使うことにしよう。


しかし、うどんは見た目の割に作るの超めんどいな。具体的には

  • 大量のダシを必要とする
  • めんつゆ用と、うどんゆでる用に鍋がふたつ必要(油揚げをやるならさらに+1)
  • お湯が沸騰するまで待つというアクションが何回かある

まあ、ほぼセットアップコストなので5人分とか作れば、セットアップコストを無視できて手軽になる気がするが、一人分を作るもんではないね。
あと体があったまる、というか暑い。あと部屋があったまる、というか暑い。


あとさらにどうでもいいけど、丸亀製麺の揚げもので最強なのは、野菜かき揚げ一択だよね…というか他の揚げものは存在してる理由あるの?あとあの野菜かき揚げって、店員の技量によって品質がかなり変動してると思う。