MOTHER3

終わったよ。最後がどういうことなのかわからんかったような。
ラスボスは「においをかぐ」で倒すのか?「○○(プレイヤー名)はにおいをかいだ」とか。いや、そういうことはなく。

色々良かったよ。特に、20時間弱で終わったあたりが。(←終わってる考え方)
いや、最近ねえ、RPGは15〜20時間くらいが最適だと思ってるので。


なぜ犬は喋っていいのにサルは喋ってはいけないのか?等、色々考察すべき点があるんだけど、今の僕は考察するような体力を残してない。

最近主人公にセリフあるゲームやってるほうが多いから、喋らない主人公って結構不気味に感じてしまうよなー。目の前で衝撃的なことがあっても、表情ひとつ変えないというのは、なんというか。
そこらへんは、多分、プレイヤーが考えろってことなんだろうけど、深読みするなら、「ゲームの中で何が起こってもプレイヤーにはたいしたことない」っていうような表現かもしれず。ゲーム内のキャラクタから見たら、恐怖に全く屈しないプレイヤーは不気味なんだろうなー。とか、そういうの。


あと、グロい?グロとは違うけど、ポーキーの最期とかひどい。

まあいいか。ラスボスらへんの展開があんまり好きじゃなかったのだけど、あちこちにコネタが仕込んであるのが大変素晴らしかったので暇があったらやってみるとよいかと思った。はげましのことば、とかが素晴らしすぎる。