プログラマが集中してる時に話しかけてあげよう
プログラマが集中してる時は邪魔すんな、みたいなのって、当然のように語られてるけど、あれ、正しくないこともよくあると思う。
まあ、真面目な話をすると、プログラマの障害の半分くらいはコミュニケーションロスから出てくるのだから、作業効率半分くらいになったとしても、話しかけんなオーラをアピールするのは良くない、とかある。
…が、まあそれはいいとして、寂しいから話しかけて欲しい、という人も、それなりにいると思う。
2ヶ月くらい前になんかの機会に8人ぐらいに聞いたところ、「集中してる時は話しかけんな」派は半分くらいだった。
多分、割合としては、
- 話しかけんな派 : 50%
- どっちでもいい派 : 25%
- 寂しいから話しかけて欲しい派 : 25%
くらいなんではないですかね。(超適当)
僕とかは、人に仕事頼まれた直後とかは、承認欲求パワーによりそれなりにやる気あるけど、そこから2時間とか半日とか過ぎると、なんかどうでもよくなってきて、「自分が生きる理由とは…」とか考えだすから、あんま良くないんだよね。
集中してる時に作業中断されると嫌という気持ちもわかるけど、業務時間の95割くらいは集中してないから、まあ実際悪影響は無いと言える。
いやでもさすがに二時間に一回進捗確認されたら嫌かな…(めんどくさい系人間)
同じような人それなりにいると思う。が、そういう人がちゃんとアッピールしてないから、「プログラマ=集中してる時に話しかけたらいけない」とかみたいな常識ができてしまってよくないので、ちゃんと寂しいから構ってほしいとか主張すべきである。寂しくて死んでしまう人が出てからでは遅い。