twitterで発言するのは何が面白いのか。

twitterに書くことなんか無いと思っていたのだが、書けるとなると、色々と書きたいことがあることに気付く。
どっかで「一般人も何か表現したいけど、一般人がそんなにネタは無いので、なんとなくつぶやくのが流行ったんでは」みたいな意見を見かけたのだが(うろおぼえ。違うかも)、全くその通りだと思う。

ネタがあるのだけど、それをちゃんとした文章にするのは結構手間、というのはあって、例えば、僕の携帯のメモには、

  • 永和で降りたらええわ
  • 赤羽までしか行かない埼京線
  • 武田信玄あちこち行きすぎ
  • オーバカナル高輪

などといったテキストが書いてあり、何のことだかは僕は覚えているのだが、これをちゃんとしたネタ文章に仕上げるだけの気力は無いのだよな。
そういう場合でも、練り上げてないネタでも捨てるのは惜しいので、誰かの目に止まるところに置いておきたい的な欲求がある。


といっても、やらないが。

というのは、僕の考えとしては、人間というのは人生においてアウトプットできる総量は決まっておるので、そういうところで無駄遣いしてはいけないとかいうような。
まあ、真面目に考えるなら、アウトプットの総量が決まっているのが本当かどうかを検証する必要があるが。


あと、完成されてないネタを楽しむのはアリだが、それがメインラインになってしまうのが許せない、とかの僕の個人的な思想があるな。

しかし僕は自分のコードを完成させたことがあるだろうか(あまり関係無い)。