Excelさーが

恐るべきExcelの機能を昨日発見した!(今日発見したけど)


まず、下のテキストをコピーしてほしい

<table border="1"> <tr> <td>1</td> <td>2</td> </tr> </table>

そして、そのままExcelでペースト!そのままだよ!(結果は各自の目で確かめてほしい)


この機能を実装したプログラマはアホだと思うんだ!(褒め言葉(じゃない))
便利か、ウザいかは、微妙…いや、そんなことはなく、Excelは無くなったらよいと思う昨今だった。


ExcelにHTMLを貼り付けるというシチュエーションを1分以内に3つ書きなさい!ぱっと思い付かないような幸せな人は死んだらよいと思います!(死んだらあかん)


簡単な模範回答例

  • 仕様書がExcelで書いてあるので、HTMLの仕様について書くときに必要
  • 設計書がExcelで書いてあるので、HTMLの設計について書くときに必要
  • テスト仕様書がExcelで書いてあるので、HTMLのテストについて書くときに必要


もう、なんだか!ぐんにょりね!
ふつう、面白い機能を発見した時は嬉しくなるもんなんだけど、Excelの機能は発見するたびに仕事やめたくなるよね!

面接官「はじめまして。私が面接官…兼社長…だ」

w「はあ…社長ですか…」

社「何、リラックスしていただいてかまわないよ。
ここまでの、二回の面接における面接官の判断では、君が十分に優秀である人間である、ということだった…技術的にも、精神的にも。
私は、この会社の社員達を信じている。もちろん、面接担当だった彼らも、だ。面接官の判断に誤りなどないだろう。君は優秀な人間だ。
しかし…私は確認しておきたいのだ。君が…何かを成し遂げられる人間なのかどうか、を、ね。
私は、優秀なだけではない、本当に、何かを成し遂げられる人間が欲しいんだ。わかっていただけるだろうか。
我々と目標をともにして、大きな成果を挙げる…そして、成果が出たときに、
本当に、心から、「俺がいたからこそ全てがうまくいったんだ」と、そう主張してくれる人間が欲しいんだ。

私があなたに関して知りたいのは、ただ、それだけだ。

では、まず、最初の質問だ。
あなたは、なぜ、今いる会社をやめようと思っているのか?それについて聞かせてくれないだろうか。」

w「はあ…ExcelのシートにTABLEタグを貼り付けると本当にテーブルになってしまったので…」