ハルヒの溜息

家にあったので読んだ。正月の収穫。新年最初に読んだのがこれだったという。感想は…まあ、控えておく。


比較的どうでもよろしい話題として、「リアルにいたらウザい萌え」というようなのがあるかもしれんなどと思った。
具体的には…、えーと、まあ、なんかよくわからんが、ハルヒってリアルにいたらリアルにイタい子だよなー。とか、いや、いいか、そういうのは既にどっかの誰かが考察してそうだしなー。(あー、ハルヒに関する感想を控えたくなる理由として、「そのぐらいどっかの誰かがもっと考察して書いてそうだなー」というようなのがあるかもしれない)

「リアルにいたらウザい萌え」とよく似た方向に、「作品中でもウザい萌え」(それは萌えとはゆわない)というのがあって、具体的に挙げると西之園萌絵などが挙げられる他、反対の方向として、「萌えじゃないけどリアルにいてほしい」というような方向があって、具体的にいうとラブやんとか(愚痴とか聞いてくれそうだし。つっこみ上手っぽいし)。


あの作品が好きになれない理由は、多分、「そんなんで事件解決するのかよ」というような感じ、が(ふたつしか読んでないけど)。特に、憂鬱のやつとか、最後ラブコメかよ的な。
あの作品は、そういう話なんだから、それが嫌なんだったらそもそも読むなよって話なんだけど。