まあ、そんなこんな。
似てるというのは、「消費者は、高品質、安全安心なものが、低価格で、安定して供給されるのが当然と思ってる」みたいな、そんな感じだよなー。消費者は確かに、それを望む権利はあるのだけど、中の人にしてみたら、それを維持していくのは全然当然じゃないんですとかそういうの。その食い違いが、まあ、どっかで色々無理が生じて、なんだかんだ。
まあいいか。生活していると、「これは安全で当たり前」とか思う場面は多々あると思うのだけど、そういう時は、「納期を設定したのが俺だったら多少無理があっても押し通してたかもなー」「設計した人が俺だったら、どっか手を抜いたりしてただろーなー」「評価担当者が俺だったらテキトーにサボってただろーなー」とか考えてみるというのはよいかもしれない。
安全を望む権利はあるけど、まあ、望んだからと言って手に入るものでもなく。


昨日のコレを書いてた人は
http://eco.goo.ne.jp/food/slowfood/dentosyoku/


こういうとこの人らしい。
http://www.naturalharmony.co.jp/trust/school/index.html
んん…昨日は思わなかったけど、なんだか、ナンダカな印象を持ってしまいそうな。
ナチュラル・ハーモニーのセミナー」
というような文字列がビジュアル的に、なんだかアレ感が非常に。日本人は、「宗教」とか「セミナー」とかいう単語に偏見を持ち過ぎているという。