Cで書くのが良いとか言ってたから、オブジェクト指向的な脳が死んでるような気が。
いや、違うな。Cで書くときは、間違いを恐れないで書いてるけど、オブジェクト指向っぽく書こうとしたら、なんか綺麗にまとめようとしすぎるというか。
それじゃいけないよ。2時間悩む暇があったら、2時間で100回くらいコード書きなおすぐらいの気持ちでいかないと。
なんだよ。それ。よくない開発スタイルの代表です。


うーん。


あー、これ読んだ影響かな…
http://enbug.tdiary.net/20050925.html#p01
http://enbug.tdiary.net/20051020.html#p03
綺麗な設計になるまで、コードを書かないっていうのと、書いてみないと動くかどうかわからない、っていうバランスは難しいんだよな…しかも、そのバランスが正しかったのかどうかは完成するまでわからない。
あー、あー、柔軟性は、後者のほうがある、けど、コーディング力が無いと、前者のほうにならざるを得ない…っていう書きかたすると、後者にかたよるほうが正解っぽいんだけど、そうではないよな。やっぱ、綺麗な設計ができない人にコーディング力なんてあるわけもなく。
すなわち、「綺麗な設計もできて、かつ、汚いコードはガンガン捨てれる人」と、「設計もできないし、一旦書いたコードを捨てられない人」のどちらかしか無いわけで。
と、なると、今の僕のようにエディタに向かいながら、あんまりコーディングが進まないのは、何かが根本的に間違っているということじゃないの?
いや、まあいいや。通勤時間に色々考えて、帰ってから書く、というスタイルは悪くないと思う。というわけで、明日考える。