プログラミングの勉強の恐怖

[自分デフラグ]っていうのは、考え方をまとめるっていう意味で付けたんだけど、なんかどうでもよくなったので、自分デフラグっていうのはおかしいかもしれない。でも、結論としては「自分はどうしたいんだろうなぁ…」っていう程度なので、残しといてもいいかなぁ…とも思う。

と、まあ、それはさておき、プログラマっていうのは、基本的に手段と目的を逆転させるのが好きなんだけど、一番根本的な部分っていうのは、「何か作りたいと思ってプログラミング始めたんだけど、気が付いたらプログラムの勉強ばっかやってて、あんまり何も作ってないヨー」っていうのだよなぁ…っていう話。それだけ。


別に、それが悪いとは思わないし、去年の僕だったら、むしろそっちのほうが正しいと思っていただろうけど、まあ、なんか色々あって考えかたが変わってきたわけです。僕は、本当にそれで楽しいのか…、と。そんな感じで。でも、こう考えるようになったのは、Haskell飽きた(挫折した?)あたりなので、そのへんただ単に自分には無理だったから逃げてるっていうのもあるのかもしれないなぁ…

まあいいか。話がちょいずれるけど、言い訳させてもらうならば、やっぱり勉強することによる弊害はあると思うのですよ。問題をシンプルに解決しようとして、普通の人には複雑としか思えない解をもってくるようになってしまうとか、「このくらい知っててあたりまえ」的態度…態度とまではいえないけど、雰囲気を醸し出したりして、平気で「意味論」だとか、「ドメイン」だとか口に出したりする…とか、そういう、うーむ、よくわからんな。っていうか、そういうのは昔自分が憧れてた姿まんまですな。最近は誰にでもわかるように話せるほうがかっこいいと思うようになってきた…って、それはなんか話がずれすぎ。
支離滅裂です。そんなドロドロのまま次回、「HSP vs Ruby」へ続く。