節電の拡散希望とか原発反対とかやってた人達はみんなこういうレベルの生活してるのかと考えると胸が熱くなるな

とかいうのはまあいいけど↓大体こんな感じ

本気で節電ゲーをやったらどのくらいまでいくのかは前から知りたかったのだが、生活に影響を及ぼすほどにやるのは、ちょっとやりすぎだと思っていて、前回までは自重していた。が、今回は、大義名分を手に入れたので、ちょっと本気を出して節電ゲーをやった。具体的には冷蔵庫を止めた。
「1000円未満だと次の月に繰り越される」という、全くどうでもいい知識が手に入ったね…。以前、「1000円切ったら電気止めるか」と宣言していたわけだがどうするか…


まあ、僕の説としては、節電する前に、ちゃんと何が電力のボトルネックなのかを計測できる環境を整えろ、という感じで(いわゆる早すぎる最適化とかそういうの)、一般家庭が節電するのに意味があるのか疑問で、例えば、東電のグラフで、昼の電力と、夜の電力を比べれば、一般家庭の消費電力が微々たるものだというのがわかるというか。
あと、問題はピーク電力なので、春先に冷蔵庫止めるとかはあまり意味が無いね。夏場に冷蔵庫を止める勇気があるか?という話だな。さすがにそこまではやらないので意味が無い。