ARM

先月(ああ、もう先月か…)は、ARMの時代がきたという感じだったね…
時々ARMでLinuxが動くマシンが欲しくなるのだが、と、思って、考えると、玄箱とかSL-C860とかあるんだが、いや、ちゃんとしたキーボードが付いてて、ディスプレイも付いてて、Xがちゃんと起動するのが欲しいんだよな。何故かというと、あ、あまり合理的な理由は無いけど。真面目にやるなら、qemuで環境作ってそこでなんとかするのがいいという気がする。


(ARMがPCみたいになってくれるかどうかは知らんが、Androidいらんからもっと簡単にLinuxインストールできるようにしてほしいみたいな話を書いたが消した)


Windows ARM版っていっても、なんか見てる限りだとx86エミュレータ付かないみたいなので、存在理由無いよな。Microsoftって「Windowsは素晴らしいから売れてる」という判断をしてるのだろうか?
まあ、IA32 ELがIA64の普及に貢献しなかったことを考えると、エミュレータがあればいいというもんでもないんだろうけど。


あとなんか↓この文が物悲しいなぁ…
http://japan.zdnet.com/news/hardware/story/0,2000056184,20094831,00.htm

基本的には、だれもハードウェアベースのIA-32実行機能を使わなかった。だから、この基板スペースは何かほかのことに使った方がよい。もちろん、基本的にはソフトウェアベースのエミュレーションも全く使われていないが、少なくともこちらはチップのスペースをとらない