フィクションとか

というわけで来週の引越しに向けて今日は片付け。
今日は途中でやめていた「最果てのイマ」を片付けたのだった。(そういうのは片付けたとは言わない)


この最果てのイマは、一周した後、考察をいろいろ読んで、それから二周目をやるのが正しいプレイスタイルらしい…のだけど、やっぱりこれは、説明が足りなさ過ぎなんじゃないかなー。あのあと、本当はネタばらし編みたいなのがあるはずだけど、大人の事情で無くなってしまったように見える(最後の「リンク」とか)。
と、いうわけで、感想としては、なんともいえない。

「インターネットでいっぱいコンピュータが繋がってるのがひとつの生き物みたいに見える」とかいう感じのアレが、ファンタジーとはいえ、ギャルゲの世界にもあるのだなー、とか、が、勉強になった。


それはいいとして、
http://otaku-massigura.notwork.jp/

田中ロミオ氏の作品で「最果てのイマ」という作品がありますが、これはパソコン関連の知識が頻出する話です。
これに感銘を受けた一人のユ−ザがソフトウェアの勉強を始めます。

そういうのでソフトウェアの勉強を始めちゃう人もいるのかー。
動機は人それぞれだけど、そういう動機だと話のネタになるよな。僕がソフトウェアの勉強を始めた動機はなんだろうか?なんとなく始めたような気がする。なんとなく始めてしまうと話のネタにならないのでよくない。


そういえば、どっかでlainを見てプログラマになろうと思ったとかの話も見たことがあるよな。
http://prog.jounin.jp/1097834137.html
これかな?なんかこういうサイトでは無かったような気がするのだけど。


で、ふと思い出して、「ハンドルネームはlainからきてます」云々書いてた人のページを今見に行ったら、そういう記述が見当たらなくなってたのだけど、そういうのはやっぱり黒歴史になってしまうのだろうか。


まあいいか。僕に技術的に影響を与えたフィクションとか無いかなー、とか、考えてみるものの、特に思いつかなかったので、さびしい人生を送ってると思った。