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酔ってます
以下のようでした。
- ~/がギガ越えしてたのでファイル容量減らそうとした
- 間違って全部削除
- reiserfsck --rebuild-tree -S
- 途中で様子見たくなって ^Z
- Bus Error !!
- 起動しない!!
- Knoppixでちょぼちょぼ作業
- なんとか起動した
- shutdown -h now
- なんかHDDにアクセスしたまま終了しないんですけど!!ひょっとして削除してんじゃないか?
- 起動しない!!(/bootとか/homeとか/lib、/binが消えてた)
- Knoppixで作業
- まあ、サルベージぐらいはできるか(現在)
dir=`are` fname=`nanika` rm -rf $dir/$fname
こーいうシェルスクリプト書くときは気をつけないといけない。areとnanikaが何らかの事情で動かなかったら、
rm -rf /
こうなる。
なんとか、サルベージできるくらいまではいけた(lost+foundがすごい量だよ)んだけど、まー、これは、reiserfsのおかげかなーというか、まあ、ここでは、rmのおそろしさに注意すべきというか、そもそもWindows使ってれば、右クリック→削除が面倒だからそんな失敗は起きない。いや、rmのほうが普段は楽だから良いとか、そういう思考に至った。
そこで、「消えたファイルは生き返る」という考えが安易な削除という行動につながってしまうわけで、昨今の仮想と現実の区別が付かないとかそういう小学生が、コンピュータに触れてしまう危機をもっと広く伝えていくべきだと思った(何回も書くけど、酔ってます)