酔ってます

以下のようでした。

  1. ~/がギガ越えしてたのでファイル容量減らそうとした
  2. 間違って全部削除
  3. reiserfsck --rebuild-tree -S
  4. 途中で様子見たくなって ^Z
  5. Bus Error !!
  6. 起動しない!!
  7. Knoppixでちょぼちょぼ作業
  8. なんとか起動した
  9. shutdown -h now
  10. なんかHDDにアクセスしたまま終了しないんですけど!!ひょっとして削除してんじゃないか?
  11. 起動しない!!(/bootとか/homeとか/lib、/binが消えてた)
  12. Knoppixで作業
  13. まあ、サルベージぐらいはできるか(現在)
dir=`are`
fname=`nanika`
rm -rf $dir/$fname

こーいうシェルスクリプト書くときは気をつけないといけない。areとnanikaが何らかの事情で動かなかったら、

rm -rf /

こうなる。


なんとか、サルベージできるくらいまではいけた(lost+foundがすごい量だよ)んだけど、まー、これは、reiserfsのおかげかなーというか、まあ、ここでは、rmのおそろしさに注意すべきというか、そもそもWindows使ってれば、右クリック→削除が面倒だからそんな失敗は起きない。いや、rmのほうが普段は楽だから良いとか、そういう思考に至った。
そこで、「消えたファイルは生き返る」という考えが安易な削除という行動につながってしまうわけで、昨今の仮想と現実の区別が付かないとかそういう小学生が、コンピュータに触れてしまう危機をもっと広く伝えていくべきだと思った(何回も書くけど、酔ってます)