Groovyなんかいらねええeeぇぇxexe。

Rhinoの1.6のバージョンの話を読んでて気付いたんだけど、継続が公式サポートされてるようだ。最適化はオフにしないと使えないようなんだけど、しかし、それを差し引いたとしても、これはGroovyに対して圧倒的なアドバンテージになるんじゃないだろうか。


Javaの守備範囲は、主に、web系のなんかと、それ関係のクライアントインターフェースだ。んで、Javaライブラリは、若干そっち系のほうに充実してる感じになっている。(と、いうか、あらゆる方向に充実してるというか)
んで、それでだ、そういう系の場面では、ユーザに入力を求めるという必要がある以上、処理を中断して、待機して、再開する、という流れがどこかに存在することになる。そうなった時に、継続があると、なんだらかんだら便利なんじゃないかなー、と、思うのだけど、webアプリもクライアントインターフェースも作ったことないので、なんとも言えないな。
「継続が便利」とかの話ってただの受け売りだしな。実際使ったことないし。


まあいいか。JavaScriptEcmaScriptはなんだかんだ言って、言語としてはよくできてるのにもかかわらず、HTMLのオマケとして適当に使われ続けたことから得られた、メジャーなんだかマイナーなんだかよくわからない立ち位置というのがが萌えポイントなので、これからもそういう立場にあり続けてほしい、と、思った。