なんでディレクトリ構造はグラフではなく木構造なのか?
なんで?
POSIXにはシンボリックリンクがあるのでグラフもどきといえる。実際には親ディレクトリの概念があって, cd a; cd .. の動作がいまいちなのでもどきでしかないが。
ここで、ツリーにしておくことで「親ディレクトリ」というインターフェースができてると考える。
グラフはツリーより一般な形であるが、より一般であるからといって、全てのインターフェースを持つとは限らない。
でもLinuxではbindできるから既にグラフになってる気もするな…あれなんでbindしたら親ディレクトリ("..")も更新されてるのだろう…ちょっとファイルシステムの基本から勉強しなおさないといけない気が(するだけで実際にはしない)