asm-sexpr

AsmXmlに対抗して作った。x86ならなんでもよかった。
http://morihyphen.hp.infoseek.co.jp/files/asm-sexpr.tar.gz


手書きx86で書いたS式リーダです。以下のような特徴があります。

  • 全部アセンブリで書いてある
  • リストとか紛いもので、読んだデータは一個の配列になります
  • malloc一回しかしない
  • 大きいデータを読むとスタックオーバーフローする


使いかたは…test-sexpr.cでも読んで理解してください。(超投げやり)
ASM_SEXPR_LISTとASM_SEXPR_STRINGがちょっと変な構造してますが、そこらへんはポインタ使わないようにぐちょぐちょした結果です。


あー、でも、Lispの歴史を考えると、readとかアセンブリで書くほうがむしろあたりまえかもしれんね。