タイトルの通り。
オタという称号は、本来、常人の知識を遥か越えて必要の無い知識を追い求める人達にそのキモさと偉大さを称えるために与えられるものであったにも関わらず、現代における「オタ」というのは、もはや、キモさも偉大さも失なわれ、「なんとなく、サブカルちっくなものに若干の知識がある人間」を差すようになってしまった!
(と、ここまで書いて、どっかで誰かが既にもっと考察して書いてそうだと思ったので、やる気を失った)
- パロは知ってるけど、原典を知らない(ジョジョ、ガンダム、その他諸々)
- ゲームは時間の無駄だとか言ってやりこまない
- アニメ見るけど、録画したりしない
そのようなあんなこんな。えーと、何が言いたいかというと、最後なんだかよくわからないことになったげんしけんの8巻と9巻に向けて何かが言いたかったという。