Exceptional C++ Style
最近C++にかぶれてたので読んだ。
C++関連の本は役に立つかどうかはともかく、読んで面白い本が多いのでよいですな。
しかし、うちにあるC++本は偏りすぎじゃないかとおもう。
- Exceptional C++ Style (Exceptional C++は無い)
- More Effective C++ (Effective C++は無い)
- C++設計と進化 (PLC++とかは無い)
- Effecitive STL (STL本はこれだけ)
- Modern C++ Design (おもにネタ)
いや、うん、ネタ的に面白そうなやつばっかり読んでたら、なんか…
(More…は More じゃないほうがおもしろいかも。あれは図書館で借りて読んだと思う)
それはともかく、Exceptional C++ Styleなんだけど、
他の言語と比較してC++が持つ最大の強みは、メモリーとリソースに対する制御と管理の権限がプログラマに委ねられているところだ。
とか、そういうのが書いてある。(これがそこらのスクリプターと本物のC++プログラマの違いである!!…C++プログラマの頭がおかしいだけ)
それと、3ページにわたって、Alexandrescuのキチ○イぶりを誉めたたえてたりするところがおもしろかった。
あとは…あんまり覚えてない。