Haskell Shootout

http://shootout.alioth.debian.org/
たまーに見てると暇つぶしに非常に良いLanguage Shootoutなんだけど、なんか、久し振りに見てみたら、Haskell(GHC)のスコアが大変なことになってた。


http://www.jmuk.org/d/?path=2006/01/16#d16t02
よーするに、Haskellの偉い人達が、気合いを込めて正格評価するようにして、最適化したってところだろうか。なんというか。


と、そういう話がちょっと面白かったってだけなんだけど、この話は、それなりに考察すべき点が含まれていると思う

  • Haskellには選択肢が用意されている。遅延評価で超美しく書くこともできるし、正格評価しまくってC言語に迫る、もしくは、C言語を超える性能を出すことができる。
  • Haskellが偉いというよりもHaskell使いが偉いという実例