VM設計

コード貼り付けてくばっかりだといけない!!ような気がした。


昨日でフレーム構造いじることは無くなった…と思ったんだけど、Cからスクリプト呼び出すような部分で、結局またフレーム構造でわからなくなってた。


VM書くときは、まず、フレーム構造を暗唱できるくらいにまでなったほうがよい、かもしれない。
ここでいうフレーム構造っていうのは「ポインタがどうこう繋がって…」みたいなものではなく、もっとはっきりと、「〜っていう状況のときは、某ポインタから、何バイト進んだ位置に何々がある」みたいなぐらいまで、だ。
まあ、そのうち、嫌でも大体覚えてしまうけど。でも、やっぱり、そういう覚えかたすると、スタック上に一個隙間ができたり、一個間違って積んでたりとか、そういうのがあるのよね。
「スタックポインタの指す位置に先頭のデータがあるのか?それとも、スタックポインタが指すところの一個前に先頭があるのか?」とか、まあ、そういうのを、ね、わかりやすい図にしておいていつでも見れる位置に置いとくとかしといたほうが良いんじゃないか、と。そういうのを学習した次第です。
多分百回くらい調べてるよ。そのへん。自分のコードなのにね!!


でも、多分、次に機会があったとしても、そういうの真面目に考えるのなんて面倒だから、結局同じ失敗するんだろうけど。


とにかく、VMの設計は、バイトコード設計よりも、フレーム構造の設計のほうが、アレだ、アレ。面倒。