近くに自分よりできる人がいないと、自分が勘違い野郎になっていくのがありありと感じられて異様に虚しいよな。最近そんな感じ。


できる人かどうかを「コード書けるかどうか」でしか判断してるのが問題だというのは頭ではわかってんだけど、そこらへんは、アレだ。アレ。そんなふうに「自分には足りないところを皆さんから吸収していきます!!」みたいなことを実践できる人がいるんなら見てみたい。少なくとも僕はそんなに立派な人間ではない。
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何書いてんだ。あー、アレ。そう、頭ではわかってんだよ。環境に問題があったときに、環境に文句を言うのが平凡な人間で、環境を改善しようとしていくのが一流なんだ。けど、やっぱねぇ、僕は平凡な人間だし。


と、いうような、情報量ゼロの話題はいいとして、自分で動いて環境を良くするのが必要だ、というのならば、何故世間には、「上司を育てる」と、いう部分が無いのであろうか、と、ふと思ったのである。部下を育てる、デキる部下を作る、というような話はあるけど、上司をお気に入りに育てる、というような話は聞いたことがない。
上司が自分の目標にはできない、と感じたなら、自分の目標になるような上司に育てればいいのではないのか?その他諸々上司が強くなってくれれば、便利な状況もあるのではないか?


というわけで、来年のトレンドは「上司を育てよう!デキる上司をつくる108の戦略」だな。


いや、嘘ですよ。下っ端は下っ端らしく言われたことだけやっておけばいいんです。嘘です。私が御社に入社した暁には、立派な一社員として、小さいながらも確実な一歩一歩を刻んで会社を支える一員になりたいと思っております!!嘘です。僕が面接官だったらそんなこと言う奴は落とします。コードを、コードを持ってきてください。コードを見せてください。面接なんてオマケです。どれだけコードが書けるかが知りたいのです。えーと、ふーん、なるほど、Lispのコードですか、なかなか良いところを突いてきますね。でも、「Lispで書いたらいい」なんて言ったら、「リスクが高いから無理」とか言われるんです。クスクス…、プログラマだからってコードが書けたらいいと思ってんじゃないの。バーカ。コードが書けるだけの人間なんていらないです(←マジで言われます、面接では言われないけど)、社会人としてやっていける人間が欲しいのです、面接に来たからには、「会社を支える一員になりたいです」くらいは言ってほしいですよね。そして言われたことだけを確実にやる人間になってください。


えーと、なんだ。あんまり気にしないでください。最近、会社行っても何もしてません。いや、ほんと、何もしてないんです。僕のことを「真面目だ」って言った人間は信用できないです。助けて。
別に不満は無いんだけど、それ以外も無い。(って、この話題は定期的に書いてるような気がする。そしてそれは気のせいではない)