昨日の続き。
オープンソースに憧れる若人は実際に需要があるということだそうで。

あー、そうなのか…それは意外。僕の中では、「そんな楽しそうなおいしい話限られた場所にしか無い」ぐらいの気持ちで昨日の話は書いたんだけど、これは考えを改めないといけないかもしれない。


で、まあ、考えを改めるかどうかはいいとして、昨日のPiroさんのコメントで、露出の問題について触れられていたのを見て、僕のような一般人がオープンソースに寄り気味な会社について知らない、というのも問題のひとつなんじゃないかなー。と、思った、という話。
オープンソースの世界では、「よくできたプロダクトは放っといても成長する」とか、「優秀な開発者は勝手に目立ってくる」とか、そういった雰囲気があって、まあ、そういうのはオープンな世界っぽくて非常に良いと思うんだけど、それだと、並の能力のプロダクトを伸ばしたり、並の開発者(といってもオープンソースの世界だからそれなりにレベル高いと思うが)を集めることがなかなかできないんじゃないか。とか。


あー、なんか、非常に適当なこと書いてるな…いや、でも、おととし就職活動したときに、一応そういう方向で働けないか、と考えてみたけど、どっから情報を得たらいいかわからなくて、結局諦めた身としては、やっぱり、並の人間の熱意でも色々と、そういう情報を探せるところが欲しいな。と、思うわけですよ。簡単に諦めた僕が悪いと言えば悪いんですが。もし、本当に、オープンソースの世界で働きたい人を受け入れる会社がたくさんある、というのであれば、それは、人間が足りないんじゃなくて、お互いの情報交換がうまくいってないだけではないのかな。と。
もういいや、適当ついでに、ものすごく適当のこと書くけど、あれだ。あれ。オープンソースに寄り気味な会社の人事担当は、Blogとかで募集したらいいんだ。オープンソースの類いはNDA発生しないのをいいことに、本日の作業とか晒しまくり。「今日は〜モジュールの書き換え!しかし、人員が足りない。○○について詳しい人求む。興味ある人はTrackBackもしくはコメント、メール等で」。とか、そんな感じで。いや、そんなのでいいかは知らんけど。