特許の話を書こうと思ったんだけど、なんだったかな…松下不買をしようにも、もともと電化製品めったに買いませんからっ。みたいな話だったような。


ソフトウェア特許は基本的に悪」的考え方をしてる人ってどのくらいの割合なのか、っていう話。ネット見て回ってると、そっちのほうが主流な考えかたっぽい気分になってくるんだけど、実際のところはどうなんだろうか。
他の会社は知らんのだけど、うちの会社の研究開発室からは「特許とろーぜ」みたいな空気があるので、ひょっとしたら、「発明したものは特許とるのが普通」みたいなほうが主流な考えかたなんじゃないかな、と思うのである。
えーと、うまくまとまらないので中略。よーするに、話は全然違うのだけど、うちの会社にはハッカー精神を理解してる人が少ないのである。これには、相当ショックを受けた。ソフトウェアチームっていうと、チームに一人はそういう人がいるもんだと、昔の自分は思っていたようだが、そんなのは夢物語だ。実際には、おそらく、全社で見て数人いる程度だと思う。これはソフトウェア業界的に平均的な数字なのだろうか。と、思ったり、思わなかったりしつつ、なんかよくわからんな。こっから下は超雑談。読む価値無し。
まず、「ハッカー精神を理解している人」を見分けるにはどうするか。簡単な話だ。その人の前で、「この前のハッカーが個人情報盗んだ事件だけどさー」と、話かけてみるのだ。反応したら○。反応しなかったら×。ちなみに、僕は研修の時に「ハッカーという用法は間違ってるけど、顧客にあわせてハッカーという単語を使ってます」的話を聞いて、あああーって気分になって、多分、それが、ファーストコンタクトというか、夢が崩れた最初の瞬間だったと思う。というか、僕がハッカー精神を理解してるかしてないか、とか、そういうのはどうでもいいとして、もはやチラシの裏日記ですか。これは。


そもそも、そもそもだ。「プログラマ=オタ」というのは、期待していたほどではなかった、という話だ。「JavaよりLispのほうが好き」なんて人は一人としているかどうかすら疑わしい。「プログラマ=ヲタ」であるかどうかすら期待していたほどではない。高い所にいるほうの人でせいぜい「ガノタ」程度だ。いや、これは、実際に調査したわけではないので知らんけど。
とは言っても、それに気付いたときの僕の一般人←→ヲタラインは

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朝霧の巫女  あずまんが大王  苺ましまろ |  今日の5の2
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                                       ^このへん

だったので、根本的に間違ってた気はするけど。
まあ、そのころは若かった、ということで、今の僕なら、大体わかりますよ。

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ONE PIECE   NARUTO   |  からくりサーカス   鋼の錬金術師
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                     ^このへん

こんな感じでしょう。多分。いや、知らんけど。とりあえず、僕が第一印象で「これちょっとダメっぽい漫画だなー」と思ったものは、一般人から見たら、「受け入れられない」というようなレベルであって、そういう感じを大事にしていけば、いきなりヒかれるということも減ってくるだろう。例えば、「ハヤテのごとく!」は普通の人はおもいっきり引く、みたいな理解をいつも心の片隅に。


えーと、で、最近は「結界師」とゆー漫画が面白かった…と、「ダメな漫画ばかり読んでるわけではない」みたいなアピールを。何の役に立つか知らんけど。