オプション対応
で、specsを理解したところで、ILogにオプション対応。ilogcをコンパイラドライバにして、コンパイラをilog1に変更…って書いても多分僕にしかわからない。
要するに、今までできなかったファイル名渡しが可能になったということです。
$ ilogc --script-file=orz.ilog orz.orz
ってして、orz.ilogで、
print( options.input_filename ); print( "\n" );
ってすると、
orz.orz
って表示されるかと。あと、--ilog-optionも追加。
$ ilogc --ilog-option=val=hikisuu --script-file=orz.ilog orz.orz
と、して、
print( options.val ); print( "\n" );
ってすると
hikisuu
と、表示。
これで、必須だけど足りないと思ってた分はとりあえず対応できるようになった、ということで、バージョン0.1にしよう。いや、前のが0.0.1でわかりにくいので、0.2だな。0.2っていうと、大きく出すぎた感じがあるけど。
構造体みたいな型システムも対応済み。以前のでも対応できていたはずなんだけど、僕が型システムを理解した、ということで対応済み…
気合さえあればC言語クラスの物が書けるはずだ。浮動小数点が無いけど。
ただでさえややこしいGCCのシステムの上に糞みたいな俺言語理論が乗っかってるので、もはや僕にしか理解できないものだらけになってきた。まずいなぁ…。けど、だからといってそこらへんはどう対応したらいいのかは全然わからない。
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