なんか、色々考えるんだけど、「それってCへのトランスレータでも十分実装できるんじゃないかなぁ…」とか、そういう気分になる。わざわざRTLに変換する利点は?GDBで調べられる?でも、C の #line とか使えばGDBもそれなりに努力してくれるんだよなぁ…
RTLにしないとできないことっていうと、g++のコードが投げる例外を捕まえるぐらいしか思い付かないんだけど。C++の例外なんて糞ややこしい型システムを理解できるようなコードにしないと捕まえられたところでどうしようもないような。


でも、OpenCobolの人も、生成コードサイズが20%減ったと、言ってるので、そういう面では無意味ではないかもしれないしな。
まあいか。もともとの動機はGCCを弄りまくりたい、っていうのだから、別に「何ができるか」とかはどうでもいいんだ。多分。


というか、OpenCobolのGCC対応版はどこにあるのかわからん。今のOpenCOBOLはCへのトランスレータにしか見えない。と、いうか、そう書いてあるし