大阪へ行ってあったこととかの記録

f氏と会ってきて、どうでもいい話とかを。
C++テンプレートをまともに使ってる会社なんて存在しない。boostなんて殆ど知られてない。C++を広めるにはどうしたらいいか。(略)→どうやっても無理。
仕事するんならまともな会社へ行きたい。まともな会社。オブジェクト指向とかみたいな技術を扱えるぐらいのレベルでやってそうな会社がいいんだけど、だからと言って、オブジェクト指向を前面に押し出している会社はなんかあやしい。アスペクト指向を前面にしてる会社なんてもっと怪しい。
まあ、そのへんJavaはうまいことやってんじゃないかなぁ。Javaぐらいがちょうどいい。

みたいな感じの話をしたような。
結局どの話も結論としては「どうしようか」→(略)→「どうしようもない」みたいな感じに至ったような気がする。

で、「ああ、高専卒にあって大卒に無いのって、こういう"基本的に後向きで諦めている感じ"なんじゃないかなぁ」っていうふうに思って、就職してから感じていた、違和感というか、なんとなくモヤモヤしていたものが少しだけわかったような気がした。
いや、僕の周辺の人がそうだっただけで、高専生だからそうっていうわけじゃないのかもしれないけど。