なつだねー。ていうか、もう八月だよ。2006年も半分終わりました。
夏休み日記
出張だ。子供連れ見て、殺意湧く。
いや、確かに僕にも昔はそういう時期があったわけで、筋違いであるのだけど、いやしかし。
MOTHER3
終わったよ。最後がどういうことなのかわからんかったような。
ラスボスは「においをかぐ」で倒すのか?「○○(プレイヤー名)はにおいをかいだ」とか。いや、そういうことはなく。
色々良かったよ。特に、20時間弱で終わったあたりが。(←終わってる考え方)
いや、最近ねえ、RPGは15〜20時間くらいが最適だと思ってるので。
なぜ犬は喋っていいのにサルは喋ってはいけないのか?等、色々考察すべき点があるんだけど、今の僕は考察するような体力を残してない。
最近主人公にセリフあるゲームやってるほうが多いから、喋らない主人公って結構不気味に感じてしまうよなー。目の前で衝撃的なことがあっても、表情ひとつ変えないというのは、なんというか。
そこらへんは、多分、プレイヤーが考えろってことなんだろうけど、深読みするなら、「ゲームの中で何が起こってもプレイヤーにはたいしたことない」っていうような表現かもしれず。ゲーム内のキャラクタから見たら、恐怖に全く屈しないプレイヤーは不気味なんだろうなー。とか、そういうの。
あと、グロい?グロとは違うけど、ポーキーの最期とかひどい。
まあいいか。ラスボスらへんの展開があんまり好きじゃなかったのだけど、あちこちにコネタが仕込んであるのが大変素晴らしかったので暇があったらやってみるとよいかと思った。はげましのことば、とかが素晴らしすぎる。
おもしろい文章
http://alohakun.blog7.fc2.com/blog-entry-400.html
おもしろい文章を書くために色々と心がけてる基本ルールみたいなのはいくつかあって、そこらへんは秘伝の技なので書いてないのだけど(いや、面倒だから書いてないだけです)、最近、あろはさんによって解析されてるような気がしてピンチ。
- パロディの補足説明は入れない
- なるべく一時情報(というか、他人がやってないの)をやる
- 小ネタは思いついたらとりあえず入れておく
なんかは、まさに、その基本ルールの一部だったりしてます、はい。ひとつの文章が短いのは単に長い文章が書けないだけですが。
それと、いや、えーと、やっぱり書くのが面倒になってきた。
あと、ネタが思いつかないとき(今みたいな時期)は、「このまま一生ネタ思いつかない脳になって終わるのかなー。」っていうような恐怖があるとか、そういう話を書こうと思ったのだけど、昔書いてた。(おっと、今回もまた8月だ。8月は僕の中でそういう時期なのかもしれず。)
あと、関連して、僕では勝てないと思ってるところをおもむろに列挙↓
http://www.dodgson.org/omo/t/
http://tabesugi.net/memo/cur/cur.html
http://homepage1.nifty.com/elemental/