本当にはかる気があるならその時にはかっているので「あとではかろう」とか書いてるときはまあ大体はからないと思ったほうがいい。

あと会社のマシンi7-4930Xとかにしたが、これ、ioat使えるみたいなのであとではかろう。

あとhttps://software.intel.com/en-us/articles/intel-direct-ethernet-transportとかもあとではかろう。

あと今のx86のアトミック演算の性能って普通の演算とどう違うのかわからないぐらいになってた気がするのであとではかろう。

浮動小数の減算

http://d.hatena.ne.jp/w_o/20140514#1400072445

コメントもらったので少し考えたが、

  • 減算は基本的によくない。減算では結果の絶対値は必ず減るが、エラーの絶対値は確率的に増えるので、減算ではエラー率が増えていく
  • 特に、近い値の減算はエラーの割合がすごく増える(これも原理きちんと説明できないけど…)

エラーの値は、実際の値より割合的に少ないと仮定すると、加算なら、上位の桁が生まれる可能性があるので、そのついでに下のほうの細かいエラーが消えていくが、減算はその効果が出ない。

xx (なんか減算で情報量減るとか書いてたけどやっぱりそれはなんかおかしい気がするのでもうちょっと考える)