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大阪だよ!
その「恋愛シミュレーションが上手な人はモテて当然」という幻想が間違っている
最近ブログ界隈で話題になっているようなのでひと言。
そもそも「恋愛シミュレーション」が本当に恋愛をシミュレーションしていると思っている点が大きな間違い。百歩譲ってときメモのように、実際にゲームとして成立しているものだけに制限したとしても、「俺はこんなにシミュレーション上ではモテモテなのに、なぜ現実では彼女がいないのだろう=シミュレーションは現実をシミュレートして当然」という発想はあまりにも甘すぎる。子供の頃から…いや、子供のころからギャルゲーをやってるのはどうかと思う。
これ(どれ?)を読んで思い出したのが、大学時代(いつだよ…)の同期の一人。仮想空間での彼女の人数は文句なくクラスでトップ。ものすごく頭のおかしい男で、幼馴染に毎朝起こしてもらっていたらしい(本人談)のだが、彼が卒業間際に言ったセリフが象徴的。
「俺の魅力に気付く現実の女はいない」
そのままにしておいた。
(つらくなってきたらしい)
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まあ、真面目な話をすると、
(まじめな話は省略されました。続きはまた気が向いた時にでも)