す、すいません。ちょっとぼーっとしてました。


BOOST_FOREACHは…はじめて見ました。というか、boost::rangeはたまに名前聞くのだけど調べてない。今度C++熱が出たときはそのへんか…
tgmath.hは…全然見てないですが、あろはさんが追っかけてしまったようなので、まあいいか…


いや!そんな!tgmath.hとか/usr/include/tgmath.hを開くだけだし!ちょっと衰えすぎだよ!
(今見た:1分くらい)
ふむ…(それだけ)


最近emacs使ってると小指痛い。ちょっと衰えすぎだよ!

なんでコンビニのATMだと2000円札は出てくるのか

観測できないものは存在しないものと等価.

そ、そんな!ひどい!あれ書いた日か、その前の日かくらいに二千円札見て思い付いたネタなので、観測できないとかじゃないです!


特定のコンビニだといつも出ます。出ないところは出ない。

というのはどうだろうか。(何が?)

俺のキモオタ感をオブラートに包むには

僕の趣味を列挙すると一発でインドアひきこもりネクラだとバレるので困る。

漫画
どうみてもキモオタです
ラノベ
どうみてもキモオタです
エロゲ
どうみてもキモオタです
シューティング
どうみてもキモオタです

割合としては、ラノベ10%の他同じくらいかなー。
いや、なんか、趣味の話題とかになったときに、「水泳」とか「スキー」とか「トライアスロン」とか言えたら、なんていうか、アクティブで好印象な感じがしてうらやましいというか、いや、うらやましいだけならよいのだけど、生息してる範囲がわからない人と会話したときに趣味聞かれると困るよなー。と、思ったので、なんとかしようと思った次第。

漫画

漫画…漫画は、まあ、それなりに市民権を得ているから、別にうやむやにするまでもないかな…
ただ、漫画は結構誰でも持ってる趣味っぽい感じがするので、わざわざ主張するのもどうかと思うのだよな。
だからといって、漫画描くのが趣味です…(最近描かないけど)とかになると、「すげー、どんな漫画描くの?」的な流れになりそうなので危険。僕もダンカンの人みたいに一般受けする絵が描けるようになりたいです。いや?そうか?僕の夢は新聞で4コマ描くことなんだ…って、昔書いたっけ?4年くらい前に書いた覚えがあるのだけど。


まあいいか。漫画は、多分、そのまま主張しても大丈夫。
「どういう漫画好きなん?」って聞かれたときに、「苺ましまろ」って答えたりしなければ大丈夫(この話題も昔書いた気が)。最近だと、「ハガレン」「DEATH NOTE」あたりを主張しとくと無難。だと思う。後ろの席の人が話してたし。オタっぽさを主張しつつ、一般受けを狙うなら、「おお振り」とか「皇国」とか。

ラノベ

きわどくなってくるのがここから。「ラノベ読むのが趣味」とか主張しようものなら、まず、「ラノベって何?」って聞き返されるとこからはじまる羞恥プレイとか。


無難にいくなら、「読書」とかそういう感じに、オブラートに包んで、うやむやに抽象化するとよいと思う。(抽象化のやりかたについてはこれが参考になる)


「趣味:読書」は、若干ネクラ風味だけど、ギリギリセーフのライン。僕の中でギリギリラインは、「音楽鑑賞」とか、「映画鑑賞」とかだろうか。(いや、音楽鑑賞が趣味って、シューオタよりネクラ感が強いように感じるのだけど…マイナー派は厳しい)


ただ、「読書が趣味」というと、「どんな本を読むの?」って切り返される、という問題があるかもしれない。そこらへんは、そういうときのために、あらかじめビジネス書を読んでおいて、「ビジネス書などを少々」などと言っておけばよいと思う。
「趣味は何?」と、「どんな本を読むの?」と、いうのが、独立した質問なのか、同じコンテキスト上の質問なのかがあやふやであるという自然言語の特徴を利用して、「趣味は読書です(ラノベなど)」と「ビジネス書を読みます」と、いう感じで、独立した回答も可能であるというモヒカン的解決。
ただ、これだと、「どんなビジネス書を読むの?」とか突っこまれると詰む。


解決法は、SFっぽいラノベを読むようにしておいて、「SFを読みます」って主張するとかだろうか。
「趣味は?」→「読書」→「どんな本?」→「SF」→「どんなSF?」→「マイナーなんで多分知らないと思うのですが(…解説…)」→「ふーん」で回避。

エロゲ

…いや、無難にいくなら、そもそも主張しないのがよいと思うのだけど。
エロゲがわかる人と打ち解けあう機会が生まれるかもしれんね。と、いうことで、主張しておくのも悪くないかもしれない。


まあ、僕の場合、ロクなものをやってないので、わかる人と話すのも困るというのがあるのだけど。
…とか、この文脈でロクなものをやってないとか書くと誤解を招きかねない。いや、なんていうか、「青年達(18歳以上です)が、色々な葛藤とかに苦悩しつつもそれを乗り越えて明るい未来を切り開く」的なノリは体が受け付けないんだよな。
よって、メジャーどころはとりあえず回避的な。ちなみに、Airをやった感想は、「国崎住人はちゃんとした仕事探したほうがよいと思う」とか、そんなんだった。


いや、違う、そういう話じゃなくて、オブラートの話だった。
まず、抽象化すると…えーと…「マウスをポチポチクリックしてる」?


ここで、なんとなく、僕のイメージで、「マウスをポチポチクリックしてる=オンライントレード」的なイメージがあるので、無難に

オンライントレードみたいに、マウスをポチポチクリックするのが趣味です

とかだとどうだろうか。なお、ここで、「オンライントレード」という単語を出しておくことで、「デキる人感」を演出できるかもしれない。別にオンライントレードをやってるとは主張してないので、嘘ではない。


ただ、ちょっと、抽象化しすぎのような気がしないでもない。もうちょっとぐらいは、それっぽいのを入れたいところであると思う。
エロゲっぽいというとなんだろうか。エロゲをやってる理由は、もちろん、…えーと、いや…もちろん青年達が、色々な葛藤とかに苦悩しつつもそれを乗り越えて明るい未来を切り開くストーリーを楽しみ、感動するためだ、というのは、疑いの余地の無い点であると思う。
というか、やっぱりね、観鈴ちんがゴオォォォーールを決める瞬間はだね、こう、目から出た体液で、ディスプレイが見えなくなるもんなんですよ。


と、いうわけで、そこらへんを考慮すると、

マウスをポチポチクリックしつつ、液体を出すのが趣味です

……いや、うん。えーと。無難にいくなら、「デジタル絵画鑑賞」とでも言っておけばよいかもしれない。でも、絵画鑑賞とも違うよなー。やっぱり無難にいくなら、触れないようにするのがよいと思う。

シューティング

まず、シューティングってどんなのかイメージわからない人が多いので、そういう誤解を解くところから初めないといけないように思う(あれは覚えるゲームなんです)
シューティングは、覚えれば誰でもできる楽しいゲームです。わかりやすいし。オタ向けのゲームどころか、むしろ、最近話題のライト層とかにも狙っていけるジャンルだと思うのよなー。


というわけで、シューティングが趣味とか主張したら、「へ、…へぇ〜」とか、そういう感じで、「どんな反応したらいいんだろ?」的な反応を返されたことがある人は、是非とも誤解を解くべく、一緒にゲーセンに来てもらうとよいと思う。
「シューティングが趣味です」→「へ、…へぇ〜」→「あ、いや、わからんと思うんですけど!やってみたら楽しいですよ」→「へ、…へぇ〜」→「今からゲーセン行くんで、一緒に行かないですか?」→「とりあえず行ってみるか…」→(プレイ)→「見たら面白そうに見えますよね?」→「(ヒいてる)」、で、回避(される。僕が。)