仕事探すか…

しごとやめる作業を何もしてないので、仕事探して気分を追い詰めようと思ったのだった。(あと、失業するのはいかんと家でゆわれた)
まあ、どうするかなー。適当すぎるのはあかんので、とりあえず、希望年収とかを決めるべきだと思った。(いちおくえんぐらいがよいです)


http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20050526#p1
なんか仕事中だらだらしてると目に入ったので読んだ。


まあ、こういう話は、至極もっともだと思う。
何回か書いたような気もするし、書いてないような気もするけど、僕の中で、優秀な人と、一流人の違いは、

  • 環境が揃ってれば成果をあげられる人
  • すばらしい環境をつくりだせる人

と、いうところにあると思っている。だからなんだと言われればそれまでなんだけど。


結局、優秀さだけではどうしようもなくて、優秀であることを活かせる人間というのが、「使えるヤツ」なんだろう。


…まではいいんだけど、「自分の環境を改善しようとしない奴はいらない」って言ってるような経営者はどんな人に転職してきてほしいと思ってるんだろうな。そういう観点からいうと、転職してること自体が既に無能であるという証明なわけで。

面接官「はじめまして。私が面接官…兼社長…だ」

w「はあ…社長ですか…」

社「まずは、感謝の意を。
この、幾千数多もの企業が存在する中、わざわざ、この、弊社を選び、そして、この、面接の場まで足を運んでくれたことに。
あなたがどういったいきさつで弊社を選んでいただいたのか、その詳細は…まあ、いいか。
それはともかく、あなたが、その人生の貴重な時間を、我が社を良くするための時間として費やしてくれたことに、純粋に感謝したい」

w「はあ…そうですか…」

社「何、リラックスしていただいてかまわないよ。
ここまでの、二回の面接における面接官の判断では、君が十分に優秀である人間である、ということだった…技術的にも、精神的にも。
私は、この会社の社員達を信じている。もちろん、面接担当だった彼らも、だ。面接官の判断に誤りなどないだろう。君は優秀な人間だ。
しかし…私は確認しておきたいのだ。君が…何かを成し遂げられる人間なのかどうか、を、ね。
私は、優秀なだけではない、本当に、何かを成し遂げられる人間が欲しいんだ。わかっていただけるだろうか。
我々と目標をともにして、大きな成果を挙げる…そして、成果が出たときに、
本当に、心から、「俺がいたからこそ全てがうまくいったんだ」と、そう主張してくれる人間が欲しいんだ。

私があなたに関して知りたいのは、ただ、それだけだ。

まあ、なんというか、こればっかりは自分でチェックしないと気が済まないんでね…
それで、こうしてここまで出てきてしまうわけだ。まあ、色んな人達から、ぐちぐちと言われるんだけどね。時間の無駄だ、と。

しかし、まあ、私はこうして出てきてしまった。この部屋であなたと出会ってしまった。せっかくだから、この時間を有意義にすごそうじゃないか!

まず、最初の質問だ。あなたは、なぜ、今いる会社をやめようと思っているのか?それについて聞かせてくれないだろうか。」

w「はあ…今の会社では、なかなか、自分の能力を発揮する場が無いと感じていまして…」

社「ふむ、なるほど。あなたはこう考えているわけだ。

今の環境では、能力をはっきできない。とね。

では、聞こう。あなたにとって、環境とは何なのだ?
それがあれば、あなたは、今よりもずーっと、優秀になれる、と、そういうものなんだね?

それは、与えられるものなのか?それとも掴みとるものなのか?
いや、それ以前に、そもそも、自分の能力を発揮できる環境なんてものがあるのか?

今の環境での、あなたの、その能力が、本来のあなたの全力である、と考えたことはないのか?

もし、環境さえよければ、もっと能力が発揮できる、と主張するのなら、何故、あなたは、その環境を刷新し、
あなたが全力を出せる環境を作ろうとしなかったんだ?

環境は待ってても、変わってなんかくれない。積極的に改善しようとしてこそ、
始めて、あなたの求める「能力を発揮できる場」とやらは手に入るのだ。

そんなのは難しかった、と?色々としがらみがあって、不可能だった、と?そう主張するのか?
まったく、それは正しいね、保身を一番にする、という意味では。

そうじゃないだろう。改善…ほんとうの改善というのは、そういったしがらみがあったとしても、
それでも、なお、さらに前進して、そのしがらみを断ち切ることを言うんだろう?


いや、違う?
あなたは、十分に改善を試みた、と?意見を出したし、積極的に活動もした、と?そう主張するのか?

あなたが実際に、どれほどのことをやったのかは知らない。
ひょっとしたら、本当に、素晴らしい活動をしたのかもしれない。

しかし、あなたは、現在、この場に来ている。この場にいる、ということは、あなたは、心の隅で思っていたはずだ。
「これだけやっても駄目だったら、もうどっか別の場所へ行ってしまおう」
と、ね。
あなたが、ここにいる、というその事実は、あなたが、最後まで全力を出し切らなかった、という何よりの証拠なのだ。


もう一度言おう。私は、何かを成し遂げられる仲間が欲しいのだ。
能力が発揮できないからと言って、その場を逃げ出してくる人間なんて、必要としていない。
言いたいことは、以上だ。結果は、追って報告する。期待して待っててほしい。


…何か質問は?」

w「…」

社「質問は無し、ということで、でよろしいだろうか。
それでは、我が社は大変素晴らしい会社なので、次回は是非みなさんお誘い合わせのうえおこしください」

w「とってつけたように最後だけ面接ゲリラガイドやん!」


と、思ったけど、読みなおしてみたら、ちょっと内容がずれてるような気がしたのだった。


あとリサイクル気味。前のほうが良かった気もする。

Excelさーが

恐るべきExcelの機能を昨日発見した!(今日発見したけど)


まず、下のテキストをコピーしてほしい

<table border="1"> <tr> <td>1</td> <td>2</td> </tr> </table>

そして、そのままExcelでペースト!そのままだよ!(結果は各自の目で確かめてほしい)


この機能を実装したプログラマはアホだと思うんだ!(褒め言葉(じゃない))
便利か、ウザいかは、微妙…いや、そんなことはなく、Excelは無くなったらよいと思う昨今だった。


ExcelにHTMLを貼り付けるというシチュエーションを1分以内に3つ書きなさい!ぱっと思い付かないような幸せな人は死んだらよいと思います!(死んだらあかん)


簡単な模範回答例

  • 仕様書がExcelで書いてあるので、HTMLの仕様について書くときに必要
  • 設計書がExcelで書いてあるので、HTMLの設計について書くときに必要
  • テスト仕様書がExcelで書いてあるので、HTMLのテストについて書くときに必要


もう、なんだか!ぐんにょりね!
ふつう、面白い機能を発見した時は嬉しくなるもんなんだけど、Excelの機能は発見するたびに仕事やめたくなるよね!

面接官「はじめまして。私が面接官…兼社長…だ」

w「はあ…社長ですか…」

社「何、リラックスしていただいてかまわないよ。
ここまでの、二回の面接における面接官の判断では、君が十分に優秀である人間である、ということだった…技術的にも、精神的にも。
私は、この会社の社員達を信じている。もちろん、面接担当だった彼らも、だ。面接官の判断に誤りなどないだろう。君は優秀な人間だ。
しかし…私は確認しておきたいのだ。君が…何かを成し遂げられる人間なのかどうか、を、ね。
私は、優秀なだけではない、本当に、何かを成し遂げられる人間が欲しいんだ。わかっていただけるだろうか。
我々と目標をともにして、大きな成果を挙げる…そして、成果が出たときに、
本当に、心から、「俺がいたからこそ全てがうまくいったんだ」と、そう主張してくれる人間が欲しいんだ。

私があなたに関して知りたいのは、ただ、それだけだ。

では、まず、最初の質問だ。
あなたは、なぜ、今いる会社をやめようと思っているのか?それについて聞かせてくれないだろうか。」

w「はあ…ExcelのシートにTABLEタグを貼り付けると本当にテーブルになってしまったので…」