しかし、なんだ、このPythonといい、Rubyといい、由緒正しきインクリメント演算子を否定するかのような風潮は。と、思ったけど、+=1って書いてもタイプ数一個しか変わらんとも思った。

おっと、なんでosdevに…
http://wiki.osdev.info/index.php?%CC%B5%C2%CC%C3%CE%BC%B1

osdevっていうと、おとといくらいに、「OSASKとかmonaとかosdevは楽しそうでいいなぁ…」みたいなことを書こうかと思ってたところだったので、まあ、なんだ、だからどうしたって話なんだけど。
で、これほどまでに、俺OSが人気(かどうかはわからないけど)になってるっていうのには、「はじめて読む486」の影響が大きいんじゃないかなぁ…。あれ読んでるとOS作りたくなってくるし。

OSとかになってくると、作りたいからといって作れるわけではないけど、それでも「作りたい」って思うのは必須なわけで、それを考えると、OS人気と「はじめて読む」は切っても切れない関係にあるんじゃないかな、と、思う。


まあ、そういうのはどうでもいいとして、日本の俺言語コンパイラってそれに比べると寂しいよなぁ…っていう話だ。
僕が知ってるところでは、Queenぐらい。あと、ygs2kとかもかろうじてコンパイラか。
ここらへんの原因は聖書ドラゴン本がいきなりオートマトンの話とかしちゃってるのが「はじめてよむ486」に比べて駄目なんだと思うけど、どうなんだろうか。まあ、ドラゴン本が聖書たるのはそういう基礎理論がしっかり書いてあるからなんだろうけど、その影響でコンパイラ本って「丸と線のグラフ」の絵ばっかりになってるんだよなぁ…


まあ、いいか。あと、日本国産言語っていうと、織田信長が一番に出てくる僕の脳は大好きだ。